本文のエリアです。
自社開発工法
ダイナ・メガ・プレス工法
(国土交通大臣認定 砂質地盤・礫質地盤TACP-0603、粘土質地盤TACP-0604)
翼付き鋼管杭回転圧入工法
円形平板翼の中心に圧抜き穴と窓あきハウス型コーンを装着し、平板翼の一部に角度を付け鋼管杭を回転圧入し施工します。圧抜き穴が空いていることにより、貫入推進力が高く、また窓あきハウス型コーンの掘削力により、地層の変わり目でのスリップによる貫入不能を起こさず、軟岩層での貫入推進も可能とする工法です。
アロースピード工法
(一般財団法人日本建築総合試験所 GBRC 性能証明 第17-36号)
切込み加工した鋼板の円形先端翼を持つ鋼管を地盤中に回転貫入させ、これを杭状地盤補強材とする工法
先端翼部中央に設けた圧抜き穴と、窓抜き掘削刃との相乗効果によって、翼の掘削推進力の効率向上をさせ、また開角30度で翼の端部を切取り、礫質土地盤における貫入性の確保に優れた特性を発揮する地盤補強工法。
ジェミニウィング工法(一般財団法人日本建築総合試験所 GBRC 性能証明 第16-29号)
凹型円盤先端翼を有するコンクリート柱状体を用いた地盤補強工法
小規模建築物、3.5m以下の擁壁等に適用可能。脱着式ジョイントで先端翼 (凹型円盤) と繋いだケーシング鋼管を地盤中に回転貫入。ケーシング鋼管と生コンを置換し、地盤中に先端翼を有するコンクリート柱状体を築造。これを地盤補強体として利用する工法です。
ハットウィング工法
(一般財団法人日本建築総合試験所GBRC 性能証明 第15-17号改2)
銅管先端部に特殊加工した先端翼を取り付け回転貫入し、これを地盤補強材として利用する工法
先端翼部を凹型としていることで、凹型部にも土がつまり、地盤との接触面が有効に働き支持力を確実に確保できます。
ラップルウイング工法
(一般財団法人日本建築センター評定取得BCJ評定-FD0503-04)
先端拡翼を有する補強体を用いた地盤補強工法
中規模建築物(4F)、2m以下の擁壁、ボックスカルバート等の構造物まで評定取得、多様な杭径、翼径にて全ての土質に対応致します。
SSC-Pile工法
(一般財団法人日本建築総合試験所 GBRC 性能証明 第12-03号)
小口径場所打ちコンクリート柱状補強体を用いた地盤補強工法
地上3階以下の小規模住宅に適用し、補強体単体の支持力に基礎底板下の未補強地盤の支持力を累加して建物等を支える複合地盤補強工法です。